




E-OCD II-ISOLは「Enhanced On-Chip Debugger Isolator」の略です。
E-OCD II-ISOはABOVの 8ビットMCU 用のデバッガツールです。
E-OCD II-ISOLは2ピン(DSCL、DSDA)、または3ピン(RunFlagを含む)を使用、OCDシリアルインタフェースを通じてオンボードプログラミングとデバッグを実行できる専用のツールです。
E-OCD II-ISOLデバッガは、ABOVの8ビットデバイスである8151製品全部をサポートします。 特に、E-OCD II-ISOLの入出力ポートに更なる保護回路を追加し、ボードレベルの製造段階の耐久性と安全性を向上させました。 さらに、E-OCD-II-ISOLは、E-OCD IIに電源絶縁回路が追加されました。
USB絶縁回路は、PCとTargetデバイス間のAC電源の衝突を防ぎます。
ACパワーを使用するアプリケーションに対して、E-OCD-II-ISOLは安全性を保証します。
*本製品は開発を目的とした装置で、量産環境には適しておりません。
▶ ABOVの8ビットMCU専用デバッグエミュレータユニット
▶ ABOVの8ビットMCU製品94/95/96/97シリーズの支援(OCD I および OCD II と互換).
▶デバッグとオンボードプログラミングの支援
▶ デバッグとプログラミング用の10ピン外部コネクタ
▶専用シリアルインタフェース(DSCL、DSDA)によるISPのサポート
▶ USB HID通信による高いドライバ互換性と安定性
▶ 低レベル伝送用の通信ポートに更なるレベルシフトIC追加
▶ 改善された外部I/Oポート保護回路(ESD保護回路を含む)
▶ターゲットボードへの電源制御をサポート(最大50mA)
▶ターゲットシステム動作電圧:3V~6V
▶ 1.0V~5.5Vの低電圧通信に対応
▶ USB絶縁回路の追加
* 製品に関する詳細情報をご希望の方は、次のEメールにお問い合わせください。 sales_jp@abov.co.kr



